小説に夢中 | 小説家を夢見る毎日…日々の事、本の事、いろんなことを綴っていきたいと思います♪

「蛍雪の功」の真実

結果が良ければ良いのです。

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写真でしおりを作ります

笑顔の素敵な薬剤師さん

歴史小説のすすめ

7月/15

22

初めて訪れた駅ビルで

友人と2人で駅ビルにショッピングに行った時のことです。そこはつい先日オープンしたばかりで、私も友人も初めて訪れる場所でした。近隣に提携駐車場が幾つか点在し、料金が無料になる条件はそれぞれ異なる、といった具合。ネットで一通り下調べしてから、おそらく1番お得と思われる駐車場を利用することにしました。
そして駅ビルの中を楽しく見て回ったのですが、駐車券についてはどうやらテナントによってまた条件が違うようでした。インフォメーションセンターや専用の機械でのレシートの合算などもしておらず、私も友人も少し混乱してしまいました。下調べ不足と言ったらそれまでなのですが……。
一定の金額以上の買い物をすれば、私たちが利用したそこの料金を3時間無料にしてくれるというテナントが多かったのですが、無理に買い物しない方が明らかに安上がりだったので、そのまま欲しいものだけを買って退散。初めての場所だったので、まあこんなものでしょう。
大きな本屋さんや、私の好きな洋服のブランドもいくつか入っている駅ビルでした。小説をぶらぶらと探すのにも、ウィンドウショッピングするのにもとても良さそうな場所だったので、次はかしこく買い物したいです。

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7月/15

5

本を通して、また会える

きちんと保湿しているのに、やたらと肌が荒れることが続きました。ファンデーションを乗せても細かく剥けた皮が目立つ感じです。特にTゾーン。原因は何となく自分でも察しがついていました。寝不足、です。
実はこの間、母方の親類からとある書籍をいただいたのですが、これを毎晩遅くまで、何度も何度も読み込んでいました。数年前に他界した親類が、生前に自費出版なさったものです。漢詩の才がおありになったそうで、新聞に何度かご投稿され、賞も獲っていらっしゃったとか。その本には漢詩だけでなく、その方がお住まいになっていらした地方の歴史や、景観の変遷などが、写真や詳細な年表付きでまとめられていました。その方の人となりがまさに本という形になってこの世に現れ出たかのようで、初めて目を通した時は寝食も忘れて読みふけりました。
その方とは小さいころに何度かお会いしたことがあるそうなのですが、よく覚えていません。ただ、とても優しく微笑みかけて下さり、書斎の壁を埋めつくすようにずらっと並んだ小説や詩集のタイトルを、1つ1つ指差し確認をするように読み上げていただいたような……そして、ひよこの墨絵をおみやげにいただいたような……かなりおぼろげです。でもこの本があれば、その方といつでもお会いすることが出来ます。宝物です。

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6月/15

21

猫を預かりました

海外旅行に行くという友人から飼い猫を預かりました。もう何度かうちに預けられているオス猫で、とてもかわいいのです。もうメロメロです。血統書付きの長毛種で、ふさふさ、ふわふわの毛の持ち主です。私にはそこそこ懐いてくれている……と思います。たまに戸棚の上からものすごく冷たい目で見下ろされたりもするのですが、基本的には抱っこも嫌がられませんし、顔を見るなり逃げられたりするようなこともないので……少なくとも嫌われてはいない、はず。
猫を預かってみて分かったことなのですが、生き物のお世話は本当に大変ですね。常に体調や動向に気を配り……世の飼い主さんたちは本当にすごいと思います。うちで預かった彼の場合はかなりやんちゃで、悪戯したり変なものを誤飲しないように出来るだけ気を張っていました。ふと目を離すと、戸棚の飾りものを端からぼとぼと落としていったりするんですよ。そういうことをされてもいいように、割れ物は取り払っていたのですが、初めて見た時はぽかーんとしてしまって、最後のぬいぐるみを落とすところまでぼんやりと観察してしまっていました。こちらの視線に気づいた彼が、ちょっとバツが悪そうに顔を逸らしたのが面白かったです。
結局、いつもそばにいた方がこちらも気楽なので、ストレスを与えない程度についてまわり、小説を読んだりしています。

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6月/15

6

写真でしおりを作ります

近隣の植物公園で、私の好きな種類の花が満開を迎えたとの記事が新聞の地方欄に載りました。毎年の風物詩です。さっそく足を運んでまいりました。動きやすい恰好をして、UVカット機能付きの帽子を被り、コンデジとお弁当を携えて。なかなか良い季候の日でした。頭上の空はすっきりと爽やかに晴れ上がり、雲一つありません。
公園の中は、休日の家族連れやカップルで大いににぎわっていました。妙齢のカメラ女子が1人で混じるのは少し勇気が要るほどに(笑)。目当ての花は、頂上に鐘があるなだらかな丘の一面に咲いていました。遠景で見ても近景で見ても、とても美しかったです。何度もシャッターを切りました。「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」というわけで、なかなか素敵な写真を幾枚か撮ることが出来て、とてもうれしかったです。
帰宅してから、さっそくプリントアウトして家族に自慢したり、パソコンで加工して手作りのしおりにしたりしました。小説のお供に欠かせないしおりですが、自作すると思い入れもまたひとしおになるように思います。日付も入れるとなお良いですね。見た時にその日のことを思い出しやすくて。最近記憶力が減退しているようなので、欠かせない加工です(笑)。季節が巡るとまた別の花があの丘には咲き誇るようになるので、その時期を今か今かと待っています。

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あれは数カ月前、近所に住む友人の家にお呼ばれした時のことです。彼女がお取り寄せしたというスィーツがあんまり美味しかったので、お店と商品名を教えてもらい、我が家でもお取り寄せしてみました。テレビなどでそういったスィーツが取り上げられることがありますが、我が家では初めてのことです。
それはメロンパンをラスクにしたものだったのですが、皮の部分がサクサクとした、しかし軽すぎない独特の歯ごたえで、とても美味しかったのです。たっぷりまぶされた砂糖はサラサラとして、すっきりした程よい甘さ。送料が無料になる金額の個数を買ったのですが、3日ほどでなくなってしまいました。家族からも好評だったので、それ以来、気になったものを少しずつお取り寄せしてみています。
最近のお気に入りはお麩を使ったおまんじゅうです。塩漬けのサルトリイバラの葉で包まれているもので、爽やかな良い香りがします。このおまんじゅうの、しっとり、ひんやりとした舌触りがとても好きで、しかも手が汚れにくいので、ついつい小説を読んでいる時や、テレビを見ている時などに手を出してしまいます。1度お気に入りになると飽きるまでとことん食べてしまう性分なので、当分はこればっかりになる模様です。

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5月/15

8

読書のお供に高級チョコレート

本を読むときに、必ずお菓子をお供にするようにしています。お供にするのは、いつもチョコ。最近のお気に入りは友達からもらった外国製のチョコレート。最近はいろんな国のチョコレート店が日本に出店していて、気軽に楽しむことができるので嬉しいです。チョコレートと言えばベルギーが有名ですけど、おいしいチョコレートが他にもたくさんあるんですよ。
チョコレートの本というと、手作りチョコの本が一般的かもしれませんが、世界中のチョコレートを紹介している本とかもたくさんあるんです。そういう本を読んでいると、著者の方々がどれほどカカオの魅力に引き込まれているのかというのがよくわかります。おいしそうだと感じさせるだけでなく、食べてみたい!って思わせるのはとってもすごいです。知らないお店が紹介されていると、ついつい味を確かめてみたくなるんですよねえ。でも、そこそこ良いお値段がするものなので頻繁にはできません。友達も大のチョコ好きなので、共同戦線とでも言うのでしょうか。一番小さい箱のものを買って、二人で分け合うのが幸せなんですよね。
読書の時にはその幸せをかみ締めながら、物語の世界に飛び込むんです。いえ、正確にはかみ締めては居ませんね。高級なチョコレートは舌の上で溶かすもの!と聞いたので、ゆっくり舐めているのです。

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4月/15

22

おみくじを引いて

神社にお参りに行くと、必ずと言っていいほどおみくじを引いてしまいます。あんまり頻繁に引かない方が良いような気もしますが、気づけば初穂料を入れる箱に小銭をチャリン。大吉が出るとやっぱりうれしいですね。目標がある時に、神様からの後押しとも思えるような文言が載っているとうれしさも倍増です。吉や小吉なら、まあ、これから運気が上がっていくんだなあ、と自分に都合の良い解釈をします(笑)。
おみくじを結ぶと、悪い文言が浄化されるとも、書かれた通りに縁が結ばれて願い事が叶うとも言いますよね。もっぱらその時の結果によってやはり自分に都合が良い解釈をしつつ、隅っこに結びます。参拝者の多い神社だと、おみくじを引く人も多くて、結んだそれがぼろぼろと地面に散ってしまっていることもあるので、隅っこなら落ちにくいかな……というこすっからい計算。
先日、旅行先でちょうど結婚式を挙げている最中の神社に参拝する機会がありました。賽銭箱を隔てた向こうに、紋付き袴の花婿と、白無垢の花嫁の後ろ姿が見えました。神前式ってすてきですね。それだけでとてもラッキーな気分でいたところ、帰りに寄った駅の書店でたまたま目に止まった小説がとても面白くて、一気にその作家のファンに。とても良い日でした。

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4月/15

7

旅先での素敵な出会い

旅先であれこれと写真を撮っていた時のことです。その時撮っていたのは、とある小道に一定の距離ごとに建てられていた石碑でした。その辺りは昔から景勝地として有名だったので、古くは江戸時代から、その土地を題材にした小説や和歌が作られていたようです。それらの作品を1つ1つ紹介した石碑が、季節の花と共に小道を飾っていたのですね。好きな作家や作品が多く、夢中になって撮っていました。折しも夕暮れ時の、アンニュイな光加減が素敵な時間帯でした。
その時私に話しかけてきてくれたのが、地元に住んでいるというおじいさんでした。人なつこい笑顔がとても印象的な方で、その小道に関する地元民ならではの雑学をあれこれと伺うことができました。
そして最後に教えてもらったのが、「最寄り駅近くにある観光案内所に行けば、全部の石碑の写真付きのパンフレットがもらえる」ということ。「先に教えて下さいよ~(笑)」なんて冗談でツッコませていただいたりなんかして。
ちょっと驚いたのが、別れ際におじいさんから頭を撫でられたこと。帽子をかぶってマスクをしていたので、うまいこと肌が隠れて、若いお嬢さんのように見えたのでしょうか。でも、ちっとも不快ではなく、むしろとてもうれしかったです。何だか祖父に撫でてもらったようで。こういう出会いがあるから、旅は楽しいですね。

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3月/15

23

なぜか惹かれてしまう怪談

この間、友人の家に遊びに行ってきた時のことです。真っ昼間から怪談で盛り上がってしまいました。私たちは2人とも、怪談が大好きなのです。そして私はホラー小説派、彼女はホラー映画+体験談派。怖い話は大好きだけれども、あくまでフィクションに留めておきたいのが私、その逆が友人、といったところでしょうか。
何でも彼女の友人が近隣の肝試しスポットに面白半分で出掛けた際、「憑かれて」しまって大けがを負い、お寺に行かなければならない羽目に陥ったのだそうです。その肝試しスポットの話は初耳で、詳しい場所を聞いてみると、ちょうどその入口付近を、友人宅に来る途中に通ってました。
――知らなきゃよかった、と思っても後の祭りですね。帰り道は別のルートを通って帰りました。「憑かれる」なんてまっぴら御免です。幽霊の存在を全面的に信じているわけではありませんが、ほら、自己暗示に掛かることくらいはあるかもしれませんし。
後日、彼女を助手席に乗せて、郊外のショッピングモールに出掛けることになりました。「あ、ほら、あそこあそこ」――不意に彼女が指さした先を見れば、そこはネット上で有名な心霊スポットだそうで、それにまつわる怪談が彼女の口から滔々と……。
やっぱり、帰りは別ルートを通りました。でもなぜか、心のどこかでその状況を楽しんでいる自分もいて。不思議です。

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3月/15

8

遠方の図書館

先日、少し遠方にある図書館に車で行ってきました。なかなか通えないのでほとんど利用していなかったのですが、たまたまその近辺に用事があったので、帰り際に寄ってみました。時間帯は夕方でした。市内の図書館の中では1番新しく、デザイン性も高い建物だったので、夕日の中に陰影濃くそそり立っている光景はちょっとしたアートのようでした。誇張でなく。
中に入ってみると、窓から落ち掛かるとろとろとした金赤色の夕明かりがとても綺麗でした。書棚の影が長く延びています。荘厳で穏やかな時間が、そこに満ちていました。書見テーブルに座って本を読んでいる人たち。検索端末とにらめっこしている人たち。おはなしコーナーで寝そべりながら絵本を読んでいる子供たち。足音を控えながら書棚の間を探し歩く人たち。とてもすてきな光景で、どうして今までここを利用しないでいられたのだろうと思いました。
空間の雰囲気って大事ですよね。特に読書のように、集中することが必要な趣味の場合は。周りの環境が集中することを許してくれる、あるいはそうできるように盛り上げてくれるというのは、とてもありがたいことのように思います。特に私は集中力がなくて、しかも場の雰囲気に左右されやすい流されやすい性格なので、「合わない」と思った図書館へは足が遠くなりがちです。
やはり遠方なので、そうしょっちゅう利用できるわけではなさそうですが、機会を見て1日中籠もってみようと思いました。

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